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20190224「잭더리퍼」

2月24日ソワレでミュージカル「잭더리퍼」を見ました。会場は地下鉄5号線のソウルオリンピック公園駅のウリ金融アートセンター。遠かった。
 
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ジャックザリパーは今年初演10周年を迎えたということで、演出はオリジナルキャストのシン・ソンウさん、出演者はオリジナルキャストに加え、主役のダニエルはオム・ギジュンさん以外は新キャスト。今回のお目当ては、ダニエル役のチェ・ソンウォンさんです。
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 チェ・ソンウォンさんは、ほぼ始めて見た韓国ミュージカル「ALTAR BOYZ」のマークで人気になり、私もファンになった一人です。それ以来、舞台は見ていたのですが、いろいろあってここ数年は主役はもちろん、舞台からも遠ざかっていました(涙)。それがやっとやっと久しぶりのミュージカル,しかも主演ということで
見に行ってきました。本当に6~7年ぶりの主演です。 

作品自体は久しぶりですが、イ・ゴンミョンさんのアンダーソン、ジャックのキム・ボムレさん、おなじみのナンバーに一気に初演や日本公演が思い出されました。ストーリーは今見ると首をかしげたくなる部分がないわけではないですが、メロディアスなナンバーはいつ聞いていもいいですね。
ソンウォンさんのダニエルも、すでに40歳を超えているのに若々しい。グロリアニに一目ぼれした時のふざけ方や、二人でアメリカに行くことに胸を膨らませる姿はまさに20代。まだまだイケメンな役もできるのね~と一安心。この日は、気持もかなり入っていて、ニ幕で医師として許されない道を歩みだす決意と苦悩に涙する姿にぐっと来ました。
とにかくカーテンコールで最後に登場して観客からの拍手にこたえる姿に、これまでの長い道のりとまたセンターに立つ姿を見られたことに独りで感動して、泣いてしまいました。盛り上がっている韓国ミュージカルは、実力のある若手がどんどん登場し、40歳を超えた俳優は主役の機会は限られてくるのも事実。最近の韓国ミュージカルファンは、チェ・ソンウォンといえば、同名の俳優が思い浮かび、ソンウォンさんを知っっている観客はほとんどいません。そして俳優は舞台に立ってなんぼ。輝きが違いました。生き生きしたソンウォンさんは久しぶりでした。

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久しぶりの出待ち。「久しぶり~、きれいになったね~」と気さくさは相変わらず。こんなにやる気にあふれているのに、出番が一か月に2回という少なさ。
これも人気商売の厳しさか。







# by fwik0767 | 2019-03-06 23:53 | 韓国ミュージカル&演劇 | Comments(0)

ソウルのチキン屋「생활맥주」

2月にソウルに行った時、鐘路近くのチキン屋「생활맥주」に行きました。チェーン店みたいですが、ビールはクラフトビールもあり、チキンも美味しかったです。
インパクトのある看板。ビール好きは入らずにはいられません。
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チキンはクリスピーとヤンニョムのハーフ。さくさくで美味しかったです
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ビールはクラフトビールで。グラスには「오직생맥」。意味は「ひたすら生ビール」。名文句。
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サラダもチキンサラダでチキンづくしに。サイドメニューがフライドポテトぐらいしかなかったのが残念。
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# by fwik0767 | 2019-03-01 17:25 | マッチプ | Comments(0)

韓国オリジナルミュージカル「엑스카리버」(エクスかリバー)

 今年上演される韓国ミュージカルの中でも最も期待を集めている「엑스카리버」のキャストが発表になりました。公演は6月15日からソウル・世宗文化会館で上演。チケットは3月14日1次チケットが発売開始です。

 

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 主役のアーサー王には、ミュージカル俳優のカイさんに、ジュンス、さらにアイドルグループ「SEVENTEEN」のドギョム。
アーサー王の右腕で剣豪のランスロット役にはオム・ギジュンさん、イ・ジフンさん、パク・ガンヒョンさん。
異母弟のアーサーから後継者の地位を奪おうとするモルカーナ役はシン・ヨンスクさん、キム・ソヒャンさん。
このほか、キム・ジュンヒョンさん、ソン・ジュノさん、チョン・ウナさん、ミン・ギョンアさんと実力派俳優さんが退去脇を固めています。

「エクスカリバー」は、セクスン族の侵略に立ち向かい、混乱の古代イングランドを守った伝説の英雄アーサー王の神話をベースにミュージカル化した作品です。2014年3月にスイスで「アーサー‐エクスカリバー」というタイトルで公演し手直しを重ねていた作品を、韓国の製作会社「EMK」が版権を購入し、タイトを変更し、壮大なストーリーとキャクラターに説得力を加えるため、6割近く新たなナンパーを追加するなど大きく修正し誕生したそうです。

見たいけど、チケット争奪戦になることは間違いないですね105.png





# by fwik0767 | 2019-02-28 11:33 | 韓国ミュージカル&演劇 | Comments(0)

20190224演劇「오이디푸스」(オイディプス王)

 ソウル・芸術の殿堂cjトウォル劇場でファン・ジョンミンさん主演演劇「오이디푸스」(オイディプス王)を見ました。正直、作品は難解だったのですが、ファン・ジョンミンさんの感情がほとばしる熱演は本当にすごくて、見られてよかったと思いました。113.png113.png113.png
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【キャスト】
 オイディプス王(ファン・ジョンミン)、イオカテス(ペ・ヘソン)、コーラス長(パク・ウンソク)、コリントスの使者(ナム・ミョンチョル)、クレオン(チェ・スヒョン)、テレシアス(チョン・ウネ)

【あらすじ】
オイディプスは古代ギリシア・コリントスの王家で育ったが、「両親を殺すだろう」という神託を受けそれを避けるべく旅に出た。その途中、三叉路でとある一行と争いになり、彼らを殺してしまう。やがてテーバイにたどり着き、市民を恐れさせるスフィンクスを退治し、先王を亡くした妃イオカステと結婚する。その頃、恐ろしい疫病が流行し始め、巫女のいるデルポイへ神託を求めたところ「この混乱は先王ライオスが殺されたためである」と告げられる。オイディプスは自ら暗殺者の探索に乗り出す。しかし、三叉路で自分が殺した相手こそライオスであり、ライオスとイオカステが自分の産みの親であることを知るのだった。

 「エディプスコンプレックス」の基になったギリシャ神話ぐらいの知識しかない状態でのギリシャ神話はハードルが高かったです(涙)。せりふは頭に入るのですが、それが何を言おうとしているのか作品として理解が追いつきません。登場人物誰もが自らが望む人生と現実の乖離に苦しみ、厳しい現実にどう振舞うのかを見せようとしたのかなと解釈しました。そういう意味ではオイディプスはその乖離が最も大きい人物でハないでしょうか。自分の出生すら信じることができず混乱と狂気に追い込まれていきます。
 このように複雑なキャラクターのオイディプスをファン・ジョミンさんは本当本当にエネルギーの塊のような熱演でした。ほぼ出ずっぱりで、一瞬で感情をほとばしらせたり、冷静な王になったりと目が離せません。最後は自ら目をつぶして盲目となったオイディプスが立ち去るのですが、客席に降りて立ち去る姿に観客も釘付けでした。
 この役を一か月とは言えワンキャストでやり遂げたのはすごい。いつかさいたま芸術劇場のシェークスピアシリーズに出演したらいいのに109.png(切望)。

 このひは千秋楽だったのですが、まさかのファンサービスまで。
 
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 出待ちではファンが100人ぐらい待っていたのですが、一人一人に写真かサインどちからひとつのサービスをしてくれました。疲れているはずなのにあまりにも優しい笑顔と丁寧な対応に、さっきまでの狂気に満ちたオイディプスはどこにいったんだと思うほどで、俳優って怖いとも思いました105.png

 サインと写真悩みましたが、写真を選びました。
 
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# by fwik0767 | 2019-02-27 11:40 | 韓国ミュージカル&演劇 | Comments(0)

20190224韓国映画「극한직업」見ました

現在、韓国で観客動員数1500万人に迫る大ヒットを記録している「극한직업」(原題・極限職業)を見ました。
最初から最後まで報復絶倒のコメディー映画でした。

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# by fwik0767 | 2019-02-26 12:14 | 映画 | Comments(0)

20190223「지킬앤하이드」

ソウル・シャーロッテシアターで「지킬앤하이드」見ました。韓国では「チケット入手不可能」と言われプラチナチケット化しているチョ・スンウ君のジギハイです。
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【キャスト】ジギル&ハイド(チョ・スンウ)、ルーシー(アイビー)、エマ(ミン・ギョンア)

 韓国で今年上演15周年を迎えるジギハイですが、振り返ると初めて見た韓国ミュージカルがスンウ君のジギハイでした!
歳月の早さとともに、15年間ずっとジギハイに出演し続けいているスンウ君のすごさを感じつつ、いざ劇場に。
2階席でしたがチョジギルが見られるだけでも良しとしなくてはと思いましたが、見終わって、「同じ空気を吸わせくれてありがとう」と思わせてくれるほどよかったです。年月を重ねて熟成されたワインのような味わい深さを感じました。

 チョジギルはなんだろう一言で言うと友達にはなれないタイプだと思いました。おそらくとても優秀である上に、人一倍プライドも高い、さらに父親を救えなかった自戒の念から善と悪を分離する研究にとりつかれている。一見するととても鼻持ちならない人物ですが、それだけに自ら破滅の道に突き進み、苦しむ姿の落差が、チョジギルははっきりしている。とても立体的。それだけに「時が来た」で自らを実験台にしながら、新たな世界に一歩踏み出そうとする少しの恐れてと高揚感がビンビン伝わってきました。
 ハイドになったら、今まで抑えていたものが一気に吹き出すような、まさに「自由」を得た魚のよう。怖いのですが,怖いだけではない、何とも言えない魅力がありました。
 ジギハイ職人と呼ばれるスンウ君のすごさは、公演を重ねながら新たなジギハイを見せてくれることなんだろうな。本当にすごい。
 ルーシーのアイビーさんと、エマのミン・ギョンアさんともジギハイでは初でしたが、それぞれ歌は言わずもがなですが,それぞれの個性あふれる役作りが好感。カテコでスンウ君がはける時に、二人を両脇においてそれぞれ頭をポンポンとたたいていたのが、「よくやった」という大先輩の風格が漂っていて、さすがの貫録。

 公演は5月まで。3月からはホン・ガンホさんが抜けて、新たにミン・ウヒョクさんとチョン・ドンソクさんが加わります。しかし、一度はチョジギルを見てほしい。本当にチケット取れませんが(号泣)
 

# by fwik0767 | 2019-02-25 20:32 | 韓国ミュージカル&演劇 | Comments(0)

20190223演劇「자기 앞의 생」見ました

ソウル明洞劇場で国立劇団の演劇「자기 앞의 생」見ました。
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キャスト】 ローザ(イ・スミ)、モモ(オ・ジョンテク)、医師(チョン・ウォンジョ)、ヨセフ・カディール(キム・ハン)。

フランス人作家エミール・アジャールの小説「これからの一生」の舞台化です。

【あらすじパリの古いアパートでユダヤ人の老婦人ローザは、娼婦の子どもたちを預かって暮らしを立てている。子供たちはアラブ人、ユダヤ人、国人などさまざまな人種や宗教が異なる。子どもたちは一人一人、親に引き取られたり養子になってローザのもとを離れていった。その中で最後に残った14歳の少年モモはアラブ人だった。貧しいながらも幸せな日々を送るローザとモモ。そんなある日、娼婦だったモモの母親を殺し、精神病院に収容さてていたモモの父親カディールがローザの家を訪れ、モモを引き取りたいという。カディールの異常な様子にローザはモモが「ユダヤ人として育てた」と嘘をつき、モモもローザの嘘に従う。ローザとモモは自分たちの暮らしを守ろうとするが、そんな中、ローザの健康状態が悪化し、医師はモモにローザの入院を勧める。モモは嘘をついて医師をだまし、地下のローザの秘密の部屋に連れて行く。

 恥ずかしながら原作も映画も知らなかったのですが、社会から取り残された老婦人とモモの友情と心の交流を描いた人間ドラマでした。人種も宗教も性別も年齢も異なるローザとモモですが、互いにかけがえのない存在であり、それだけの悲しい別れに胸が締め付けられました。
 ローザ役のイ・スミさんが良かったです。第二次世界大戦中にユダヤ人として苦しい人生を過ごした女性の悲しさ、恵まれない子どもたちを愛し育てるたくましさ時折見せる少女のような愛くるしさとさまざまな表情を見せてくれました。
 モモ役のオ・ジョンテクさんは、14歳の子どもの役で、最初はなかなかそう見えなくて集中できないところもあったのですが、ローザの状態が悪化していくにつれ不安になるモモの感情が不安定になるにつれだんだんと引き込まれていきました。学校にも行けないモモにとってローザは母親という存在を超えて全世界なんだろうな、その世界を失う恐怖みたいなものが感じられました。
 劇中で「幸せはある時に守れ」というせりふが出てくるのですが、ローザとモモを見ていると、些細なことでも大事にして幸せを感じることも大事なんだろうなと感じました。
  
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 公演後、「芸術家との対話」があり出演者と観客とのトークショーがありました。韓国ではこういうイベントが多く、観客も積極的に質問するので、作品を理解する上で勉強になります。でも一番印象に残ったのは「イ・スミさんはあまり認知度が高くありませんが、テレビで活躍しているヤン・ヒギョンさんとのダブルキャスティングはプレッシャーではないですか」と質問した観客に、その後、別の観客が「イ・スミさんの公演は全部見ています」と反論?みたいな発言をして、イ・スミさんが「認知度をあげてくれてありがとうございます」とユーモアのある答えをしていて会場が笑いに包まれたこと。
 韓国の観客はストレートで、こういうところは見習いたいし、いつかは韓国のイベントで質問してみたいと思いました。

  
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# by fwik0767 | 2019-02-25 15:22 | 韓国ミュージカル&演劇 | Comments(0)


ミュージカルや文学、韓国語など韓国カルチャーについて語ります


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