「미생」から学ぶ四字熟語

最近久しぶりにはまっている韓国ドラマがそう、「미생」(未生)です。囲碁のプロ棋士を目指し挫折したチャン・
グレ(イム・シワン)が商社「ワンインターナショナル」に入社し、様々な経験を通して成長するオフィスドラマです。
これがとにかく面白い。金持ちの息子も、ドジで可愛いヒロイン、身分違いの恋など韓国ドラマの定番を一切排除しながら、会社という狭い世界の中で濃密な人間関係を描いています。チャン・グレと同じ営業3課のオ次長(イ・ソンミン)、先輩のキム代理(キム・デミョン、この方キム・ムヨルと同じ大学の先輩で事務所も同じ)、チャラ男だけど憎めないハン・ソンニュル(ピョン・ヨハン)、できる男チャン・ベッキ(カン・ハヌル)など周囲の人物も魅力的。
会社で働いたことがある人なら誰もが共感できる設定、台詞がてんこ盛りです。

チャン・グレの台詞の中に度々囲碁用語が出てくるのでが、囲碁用語には四字熟語が多いことが判明。
例えば、6話で気の弱いパク代理が取引先の不誠実な対応を会社に報告する場面で、チャン・グレが「봉위수기」と言います。
봉위수기は、「逢危須棄」と書き、「危機にぶつかったら、すぐにあきらめ損失を減らす」という意味です。
この場面では、気の弱いパク代理が取引先をかばおうとしたので、チャン・グレが「責任を回避してください」とメモを渡し、パク代理の危機を救います。

も一つは「신물경속」(愼勿軽速)です。10話でパク課長の不正を暴く時にチャン・グレが引用した言葉です。
「急いで軽率に碁を置くことを慎む」という意味で、営業3課が慎重に行動しないといけないと言い聞かせていた言葉です。

四字熟語追加
14話でチャン・グレとチョン課長がチーズタッカルビを食べに行き、正社員でないことに落ち込むチャン・グレを励ますためにチョン課長が使った四字熟語が「수승화강」。「頭は冷静に心は熱く」という意味です。
仕事だけでなく囲碁の対局でも使い言葉みたいですね。これもメモメモ

ドラマも囲碁も奥が深いです~
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by fwik0767 | 2014-11-27 17:56 | 韓国語四字熟語  

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